シャッター押したら即座にクラウド上へ。
今回ご紹介する【DropPhox】は、撮影した写真を自動的にDropBoxへ転送するカメラアプリケーションです。
撮った写真がどんどんDropBoxに入っていくので、万が一iPhone側で削除してしまっても復元できて安心です。
DropBoxを利用している方は要チェックなアプリですよ。
■設定
まず始めにDropBoxのアカウントを設定しましょう。
これで、撮影した写真は次々にDropBoxに保存されていきます。保存された写真はDropBoxのルート上に「DropPhox」というフォルダが作成され、そこに保存される事になります。
カメラ撮影時に、iPhoneへも保存するかどうかは設定で決められます。(iPhoneの『設定』アプリを開いて変更)
■撮影
アプリを起動すると撮影モードになります。撮影したら「Use」ボタンを押しましょう。直ぐにDropBoxへの転送が始まります。
複数写真を撮影した場合でも、パラレル(並行)でアップロードされていくのでバンバン撮っても大丈夫です。
また、オフラインで撮影した写真は、3G/WiFiを検知すると自動でアップロードを開始します。
転送中の写真がある時は、このようにアイコンバッチで枚数が表示されます。
転送が完了すると、履歴にアップロードしたファイルが表示されるようになります。
動画も試してみたのですが 、movファイルとして正常にDropBoxにアップロードされていました。
撮影した瞬間にそのままDropBoxに転送されるのは、とても効率が良くて便利です。
iPhoneの写真をPCに転送するのが面倒という人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
参考価格:170円
販売元:DaVinciWare Inc.
レビュー時のバージョン:1.0
こちらはFacebookと連動するものでは無いので、記事が良かったら気軽にGoodを押してください。
もれなく運営者のモチベーションがUPします。